50周年記念コンテンツ
北海ビデオはおかげ様で2020年で創業50周年を迎えました。
お客さまの多くの支えがあって、この日を迎えることができました。
わたしたちには創業当時から変わらない思いがあります。
「お客さま一人ひとりがやりたいことを実現できるように支援する」
この思いのもと試行錯誤しながら、ソリューションを提供してきました。
一人ひとりが思い描く未来を実現するために
この北海道の地で新たな50年に向けてチャレンジしていきます。
北海ビデオの成り立ち
北海ビデオのはじまり
ビデオ機器が普及前の1971年に、創業者清川格が電気通信工事会社としてスタートしたのが北海ビデオです。創設当時はカセット式のLL(語学演習装置)のエキスパートとして、学校関連の視聴覚設備の導入が主力でしたが、普及型ビデオ(VHS)の発売にも後押しされ事業は順調に伸びていきました。しかしながら20年の時の流れの中で、機器のデジタル化が進み業界の再編が忍び寄ってきました。ここから北海ビデオの新たな事業の生みの苦しみが始まります。この時期に現社長の清川眞史が入社します。
教室作りをはじめる
第二の創業とも言えるチャレンジが始まります。
苦しいときには原点に立ち返る。創業時に身に着けたLL(語学演習装置)のエキスパートとしてのノウハウとデジタルを融合させたCALLシステム(コンピュータ支援型語学演習装置)の普及に奮闘します。1997年、道内初のCALLシステムを札幌学院大学様に納入させて頂きますが、そこから5年間普及が進まず業績も落ち込みます。しかし、2002年に苦労が報われ各大学に多くのCALL教室が作られ高校にもその波が押し寄せました。
新たなチャレンジ
新型コロナウイルスの感染拡大は、図らずも、ICTを活用した劇的な社会変化のスタートとなりました。勤務体系はテレワークが増え、授業はオンライン化し、電気通信設備もサービス型の需要が増えております。我々は、社内で各分野のスペシャリストのノウハウを組み合わせることで、新しい時代のICT環境に必要とされる、新たなシステム・サービスを創造していきます。現在は、AVシステム(映像・音)のネットワークインテグレーションや、電気通信設備のサブスクリプション化を目指して、挑戦をつづけています。
お客様と私たちの持続可能な発展、社会への貢献、地球環境への恩返しを忘れず、All-Winでありづづけるために、この先の50年も新しい壁に挑みます。
北海ビデオが大切にしていること
- 現場第一
- チャレンジ精神
- アイディアを
カタチに
わたしたちは現場で働く、一人ひとりと対話しながら、
それぞれの環境に応じてソリューションを設計しています。
働く人が活躍できる空間をこれからもつくり続けます。
北海ビデオが考える
みらいの教室
わたしたちが想像する
未来の教室のアイディアを考えました
次の50年に向けて
北海ビデオはチャレンジし続けます