Subjectお客さまの課題
情報教室の機器の老朽化が進み、機器更新の必要性がありました。同時に、将来的には生徒それぞれが1台ずつ端末を所有する時代を予測する必要があり、中期的な視野で活躍する教室づくりが求められました。
Flow納入までの流れ
01
機器老朽化に伴う、教室更新の提案を実施。
日頃からお付き合いのあるお客様でしたので、古くなった教室の存在を知っていました。Windows7のサポート切れの課題も抱えていたので、教室更新のご提案をいたしました。
02
学校の思いを確認
単なる機器更新ではなく、次の時代に求められる情報教室の役割を先生方と話し合いました。結論として、グループ学習のしやすい学生卓の構築と、先生が一斉学習のしやすい環境をつくることが決定しました。
03
レイアウトの工夫。ナログの良さを残す
教室のレイアウトは、動線に配慮しました。各グループの状況を、教室中央を通る先生が把握できるようにしています。また、ミーティング用に自立可動式のホワイトボードも設置いたしました。
04
嬉しかった新聞記事
本学校のSDGSの取り組みが新聞に掲載されていました。その際に、本教室が利用されている写真が採用されました。先生方と一生懸命に考えてつくった教室で、学生が熱心に学ぶ姿を見て、社員一同感動いたしました。
Equipment
Data
Data
納入機器データ
- 施工内容
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- アクティブラーニング
- 情報教室
- AVシステム
- 映像切替器
- センターモニタ
- シンクライアント
- 使用した機器
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- CaLabo LX
- 特型テーブル
- 北海セレクタ
- マスターコントロールユニット
- ノートパソコン
Partner
Company
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